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業績改善・経営改善支援

当事務所では、税理士業務の他にも、兵庫県中小企業再生支援協議会の再生支援業務をはじめ、主に財務面を中心とした中小企業の経営改善支援業務も行っています。

「再生」というと大げさに聞こえますが、資金の流れをよく見てみることで、経営者に「気づき」が生まれ、業績改善につながるケースが多くあります。これは、業績が好調な企業でも同じことです。
ここでは、どのように業績改善を行っていくのかを説明します。


業績改善フロー  ~中小企業の経営改善支援フロー~

実態把握

債務超過の解消

当事務所では、数多くの財務調査を実施してきた経験があります。ここで貴社の「実態(実質純資産額あるいは実質債務超過額」を把握します。
例えば・・・

  • 長期間回収されていない売掛金は?
  • 長期間売れていない商品は?
  • 土地の時価は?

キャッシュフローによる再生

キャッシュフロー経営

実質債務超過の金額がはっきりすれば、これを今後何年間でどのように解消していくかを考えます。
この時には「キャッシュフロー経営」の考え方が重要になります。つまり、本業から稼いだお金で過剰債務を少しずつ解消していくイメージです。 なお、運転資金(注)相当額は通常必要な資金ですから、これと見合いの借入金は存在してもやむなし、と考えます。
(注)運転資金=売上債権+棚卸資産-仕入債務

タックスプランニング

業績改善を目指す時にこそ税金をうまく支払う

再生に向けて頑張っていく過程では、例えば不要な資産を売却して利益あるいは損失が発生することもあるでしょうし、経営者からの借入金の免除が必要となることもあるでしょう。
この時に法人税等が課税されてしまえば再生に支障が生じるため、「タックスプランニング」が大変重要となってきます。

資産の売却益←損失があるときに行う

資産の売却損←利益が出ている時に行う

基本的には、損失の発生している時に含み益のある資産を売却し、利益の出そうな時には含み損のある資産を売却します。ただし、現行の法人税制では損失は7年間繰越できますし、赤字の場合には昨年納めた税金を返してもらえる繰戻還付の制度もあります。
再生計画にタックスプランニングを織り込んでおくことが大切です。

キャッシュリッチ企業へ!

長い道のりですが、なんとか再生の道筋を乗り越えたころには、資金の流れも把握できるようになっていることでしょう。この流れを大切にしていれば、過剰債務返済後は設備投資や広告宣伝、研究開発といった前向きな投資にお金を使うことができるようになります。

一緒にキャッシュリッチ企業を目指しましょう!!